跡景 展示記録 とその始まり。

跡景 SEKI-EI -Time Space Continuum- from Michihiro Kuroda on Vimeo.

修了制作の作品展示の記録映像が仕上がったので掲載します。
ぜひ、HDでご覧ください。

作品のテーマとしては、というより大学院での修士研究テーマなのですが、
「時間の視覚化」というものです。

人間は今という一瞬を見ることはできますが、過去・現在・未来の時間を一望して見ることは肉体的には見ることができません。
ではもし、それを見ることのできる生物が居たらこの世界はどのように見えるのでしょうか。
時間を俯瞰して見ることができたら、その俯瞰して見ているときの時間は何なのか。
そこに近づくために制作した映像作品です。

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久々の

今日は学部で同期の友人と久々に会って色々と話をした。

帰りに別れた後、会話した内容を反芻するうちに、自分のやりたいこと、やってみたいことというのは、まだ確信を持って言えるものになってないような気がした。
まあ、もうちょっと考えないといけないのかなと。

ただ確信を持って何かをやれるバックグラウンドを自分が持ち合わせているのかと考えるとそうでもない気もするので、あまり考えても仕方が無いのかなとも思ったり。
ほどほどに。適当に。

大事なのはこういうことを時々考えたりする機会と友人があることなんだろうな。

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跡動の軌跡 1

この作品は元々は全く別の映像効果へ使用するために作った素材でした。

昨年完成した「海の縒り糸」という作品で使用したスリットスキャン技術(厳密に言えば多少異なります)の発展系として、
「動きの激しい箇所ほど、未来や過去の映像が表示される」
というものを作ろうとしました。

そのために必要となってくるのが、動きの激しさをグレースケールの映像に置き換えたものです。
海の縒り糸では、グレースケールの直線的なグラデーションを用意し、そのグラデーションの輝度によって各ピクセルに表示されるフレーム時間を置き換える、というようなことをしていました。

海の縒り糸の仕組み

そして今回はそのグレースケールの画像を単純なグラデーションではなく、動きの激しさを記録した画像を用いてピクセルごとのフレームを置き換えてみようとしました。

このとき作った「動きの激しさを記録したグレースケールの画像」というのが今回の作品の根本になったものです。

つづく

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跡動の軌跡 0

新作、「跡動」(読み: せきどう)が完成した。

この作品は波の動きを抽出し、数秒間の時間を視覚化した映像をベースに制作した。

海や川などの波の動いた箇所を視覚化することで、規則的でもあり不規則的でもある動きの美しさを表した。
そして純粋に動きのみを表現するため、撮影された映像から海や川自体の色や陰影などの情報をそぎ落としている。
砂浜で水平線の向こうを眺めているような感覚を映像に込めた。

というようなコンセプトで制作した作品です。
学部の卒業制作あたりから映像作品の制作時に意識している「時間の可視化」を根底のテーマにしています。
このサイトを開設してから、最初の「世間にお披露目した作品」なので、これから数回に分けて制作の経緯や実験の様子などを紹介していきたいと思います。

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ネットワークレンダーの不具合について

Windows 7 Professional SP1 x64 での 3ds Max 2012 (64bit)HotFix2 と Backburner 2008.1.1 でネットワークレンダリングしたときの不具合

  • 不具合: Backburnerサーバがレンダリングが完了後、ファイルの書き出し中のエラーでレンダリング画像を保存できない
  • 発生状況: シーンファイルの保存先とレンダリング画像の保存先が同一コンピュータの場合
  • 回避策: シーンファイルの保存先とレンダリング画像の保存先を、それぞれ別のコンピュータにする

 

最初はOS側の問題かと思っていたけれど、いろいろ試すうちにMax側の問題っぽい気がしてきた。
同一マシン上の場合、例えレンダリング画像の保存先フォルダを別の場所に新たに設けたとしても書き出しエラーが出てしまう。
ドライブをそれぞれ別々に分けても、シーンファイルとレンダリング画像の保存先が同一マシンであるとダメ。

書き出し先を別のコンピュータの共有フォルダに変更すると、何事も無く書き出せた。
それでシーンファイルが置かれてあるマシン固有の問題なのかとも思って、上手く書き出せた先にシーンファイルを移してレンダリングしてみたのだけど、先ほどと同じように書き出しエラーが出る。

結局、根本的な原因は不明だけど、レンダリング画像の保存先をシーンファイルが置かれたマシンとは別のマシンにするという回避策が見つかったので、今回はそれで凌ぐとしよう。
しかしまー、この問題で40時間ぐらい手こずってしまった。。
(まだ確定では無いけど)OSの問題だとばかり思っていたので…。

一区切りついたら、一応Autodeskに報告だな。

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2011.08.11.task report

一応、iMacへの3ds Maxのインストールは完了。
ネットワークレンダーも出来た。
バックアップイメージも取ったので明日は他のマシンにクローニング作業、…のつもりだったけど、ファイル共有周りで不安定な部分が見つかって、明日はそっちを何とかしたい。

今日気になったところのメモ

BootCampアシスタントを使ってパーティション切ろうとしたら、単一パーティションになったドライブでないとパーティションの作成が出来ないと怒られた。
※iMacはシステムが入ったパーティションと、データ用のパーティションとで区切ってある

調べたら、パーティションはFATでフォーマットされて区切ってあれば、BootCampアシスタントで区切る必要はないそう。
なので、Snow Leopardのインストールディスクから起動、ディスクユーティリティでパーティションを仕切り直した。
無事にパーティションが切れたら、Windowsのインストールディスクを入れて、optionキーを押しながら起動、いつも通りにインストール。

Windowsのインストールが出来て、BootCampユーティリティの64bit版をインストールしようとしたら、このiMacは対応してないと怒られた。
これまた調べてたら回避方法があったのでそれでインストール。

参考: Magic Mouseは“使える”の?:「Boot Camp 3.1」で64ビット版Windows 7を試してみた – ITmedia +D PC USER この記事の中盤に簡単に書いてある

あとはひたすらWindows Update。
アップデートが全て終わるまでいつも通り2、3時間かかった。
好い加減この辺はどうにかならんもんか…。

アップデート完了後、ようやく3ds Maxのインストール。
Maxのインストール時にBackburner 2012を外したかったのだけど、チェックボックスがロックされていて、どうしようもなくインストール。
因みに、インストールから除外できたのはCompositeだけだった。

Maxインストール後、Backburner 2012をアンインストール。
そしてMax2010から拾ったBackburner 2008.1.1をインストール。
仕上げにMax 2012 HotFix 2をインストール。

この状態でBackburner サーバを立ち上げて、ネットワークレンダーしたらすんなりと出来たので一安心したのだけど、iMacとほぼ同時に同じWin7 x64とMax2012のインストール作業をしていたDellのマシンで問題が。

Dellマシンがネットワークレンダリングでレンダリングが完了して、画像を共有フォルダに書き出す時に書き出しエラーでファイルの保存が出来ない。
エクスプローラから共有フォルダ、ファイルが見えていて、新規でフォルダを作成したりファイルを作成したり出来るのに、ネットワークレンダリングではそれが失敗する。

アクセス制御の問題かと思ったのだけれど、Everyoneにアクセス許可渡しても不安定だったので、その線は薄いかなと。
この辺、ちゃんと解決させないとクローニングしても意味がなくなるのでノードを増やせない。
ちと、めんどくさそうなバグな感じもするので、明日また考えてみることに。

なんというか、2年前は同じことやってすんなりいった筈なのに、バージョン上がったりしただけで面倒な問題が出てくるのは、本当やだ。。

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2011.08.11.task

明日やることについてのメモ

大雑把に言えば、3ds Maxのネットワークレンダーノードのセットアップ作業
以下詳細

  • iMacのBoot Campパーティション作成
    1. パーティションサイズ: 40GB
  • Windows 7 x64 インストール
    1. トライアルとしてインストール
    2. ユーザーは同じものを使用(とりあえず)
    3. PC名は”render-**”
  • ドライバインストール
    1.  Boot Campのアップデート
  • Windows Update
    1. SP1とそのHotfixがインストールされるまで
  • 3ds Max 2012 x64 インストール
    1. Backburner 2012はインストールから除外
    2. max.tres 更新
    3. Backburner 2008 インストール
    4. 3ds Max 2012 Hotfix 2 インストール
  • ネットワークレンダーテスト
    1. プロジェクトの共有フォルダがOS側から見えるか確認
    2. Backburnerサーバ起動
    3. ※マネージャに接続できなかった場合はFWを無効化
    4. テスト撮影素材をレンダリング 1フレームのみ
    5. 書き出し処理が成功しているか確認

とりあえず、11日はここまで。
※余裕があったらXPマシンのパーティションを分割してWin7 x64とMax 2012も入れておきたい。 

ネットワークレンダリングテストをクリアしたノードのBootCamp領域を他のノードにどうやってコピーするかは検討中。

おそらく、

  1. Windows バックアップでシステムイメージを外付けHDDへ保存
  2. 復元先のマシンにBoot Campパーティション作成
  3. Win7 インストールDVDで復元

というかたちになるのかなあ。

CCCはBootCamp領域のコピーに対応していないのと、WinCloneが開発止まってSLで確実に動くのかが微妙すぎて怖いのでやめた。

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ブレスト

今日は高校からの友人と食事。
会うのは1年振り。

いろいろ積もる話をした後、彼の制作する作品のアイデア出しや、考えをまとめたりするのを手伝うことに。
それでブレストを行ったのだけど、そのツールとしてiPadのAll Stuck Upというのを使った。

KJ法のように思いついたアイデアや関連する単語を一つ一つ付箋に書き、それらをボードにペタペタ貼って、制限時間がきたらその付箋をざっくりとグルーピング、それらが一言で表すとどんなグループなのかを書くことで頭の中を整理してもらった。

最初は喋りながら考えをまとめていくのもありかなと一瞬思ったのだけど、細かな言い回しや出てきた単語を5分も経ったら忘れてしまうような記憶力しかお互い持っていないので諦めて、ちゃんとログに残そうとこのツールを使った。

20分で66個の単語が出て、10個のグループに分けたとこで終電の時間がきてしまい、整理して具体的にまとめるところまで持っていけなかったのがちょっと残念だったけど、彼の頭の中に分散していた情報の断片がある程度可視化されたことで少し客観的に今回の作品のアイデアを見れるようになったそうなので良かった。

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最近インストールしたMacアプリ

ここ最近ウェブから拾ってきたMacアプリ。
とりあえず、使用頻度が高い物を紹介。

sparrow – The New Mail for Mac
Gmailクライアント。
現在ベータ版でフリーですが、近々Mac App Storeでリリース・有償販売する予定とのこと。
sparrow
一般的なメールクライアントとは違うのは、サーバー上のメールメッセージ(ヘッダ)を全てダウンロードしない点。
順次ダウンロードしていくようなので、動作がかなり軽いです。
Macに標準搭載されているMail.appはGmailのアカウントをIMAPで受信するようにしているのですが、アーカイブの操作がしにくかったり、Gmailラベルの管理の仕方とかがちょっとやりづらかったので、普段はブラウザからアクセスしていました。
しかし、メールを見るのにいちいちブラウザを開く必要があるのが煩わしく思い、入れてみることにしました。

まず、UIがTwitter for Macに近く、スッキリしたデザインで良い感じです。
新着メールはGrowlで通知してくれますし、メニューバーにもアイコンと未読数が表示されるのでわかりやすい。
というか通知がかなり速いです。
これまでNotifyを使ってGmailの新着通知をしていたのですが、それよりも速く受信を関知し、更にGrowlの通知メッセージにメール本文の一部を表示してくれるのでNotifyの役割をちょっと奪いつつあります。

また、メールをアーカイブはボタン1発、ラベル付けは複数のメールを一気に適用したり、ラベル付けするのと同時にアーカイブできたり、迷惑メールへ送ったりとGmailにはなくてはならない操作がだいたいそろっています。

ただし、あともう少しな点がいくつか。

1つは、優先トレイの表示
大事なメールがさくっと表示されてわかりやすいので是非とも正式版では追加してもらいたい。

2つ目は、ラベルの新規作成と整理
ブラウザ上でしかこの操作ができないのは残念。

3つ目、フィルタの設定
同上

という感じで、まだ足りないところはありますが、基本的な部分は押さえられているので、Gmailを普段使用している方はオススメです。

あ、あと複数アカウントの受信にも対応しているので、メインとサブなどでアドレスを使い分けている方は使いやすいのではないのでしょうか。

Jumsoft | Money (シェアウェア ¥2,200 @Mac App Store)
家計簿アプリです。
フリーウェアの家計簿アプリとかをこれまで触ったりしたのですが、UIが残念なものが多く、また長続きしないこともあって、ちょっと高めですが、お金を払って買った方が元を取るために真剣になるだろう、という希望から購入しました。
iPhone・iPad版(フリー)とWiFiで簡単に同期できるので、出先でiPhoneやiPadで収支を記録し、帰宅して母艦のMacと同期することが出来て便利です。
まだ使い始めたばかりなので、もう少し使い込んだらレビューしたいと思います。

Appshelf – A shelf for your purchased applications (シェアウェア $9.9)
アプリのライセンスを管理するアプリです。
AppShelf
ライセンスの管理には、シリアルキーだけでなく、製作者のURLを記録したり、ライセンスファイルを配布形式のアプリでも、ライセンスファイル自体をAppShelfが管理するライブラリにコピーしておくことが出来ます。
また、シリアルの隣にあるボタンをクリックすれば、その値がクリップボードにコピーされます。

では、こんなところで。
もし便利なアプリがあればコメント欄などで教えてください。

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Knowledge Base

ムサビの皆様、卒制展お疲れさまでした。

さて、RINSの方々に提案なのですが、今回の展示設営で得られたいろいろな情報・知識・技術を、来年卒制展する後輩たちへ向けて資料にまとめたらどうかなあと思っています。
皆さんどうでしょうか?

記憶が新しいうちに資料を集めたいので、もし協力してくれる方はコメントをくださいー。

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